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第27回(2003年度)木下賞受賞 ヒートシールマネージメントの革新技術
「溶着面温度測定法」;“MTMS”の全貌を貴社に出向いて個別レクチャーを致します。 |
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『ヒートシールの極意』 ―
「溶着面温度測定法」;“MTMS”によるヒートシール管理の革新
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(1) ヒートシールの役割機能
1-1 品質維持機能としてのヒートシール
(2) ヒートシールの大原則
[溶ける温度] を知る
[溶着面の温度] を知る
[熱伝達速度] を知る
(3) ヒートシールの従来の課題
3-1 ヒートシールの質問[貴社はどうしていますか?]
3-2 勘と経験の世界だったヒートシール管理 ・こんな苦労が常識化していた
(4) ヒートシールのHACCP管理
「7原則」の把握/事前評価の確立
(5) 「溶着面温度測定法」;“MTMS”とは?
5-1 溶着面温度を直接測定できるようになった!
5-2 包装材料毎の溶着温度の確定ができる
5-3 包装材料毎の熱伝達速度の測定
(6) “MTMS”で何ができるようになるのか?
6-1 ラボでの包装材料毎のヒートシール条什の事前確定
6-2 溶着面温度ベースのヒートシール強さ
6-3 溶着面温度ベースの引っ張り強さパターン解析
6-4 ヒートシール関連各部位温度の直接測定と解析
6-5 インパルスシール、インダクションシール、ロータリーシール、超音波シール技法の溶着面温度測定
6-6 ヒートシールクレームの診断/原因検証確定
6-7 ヒートシールクレーム事例と改善方策
6-8 従来のヒートシール管理の課題と間題点の解析
(7) 進化する“MTMS”
7-1 JISのヒートシール検査では“適正”なヒートシール管理はできない。
7-2 レトルト包装のHACCP対応策
7-3 剥れ(Pee1 Sea1)と破れ(Tear Sea1)の識別と剥れシールの制御
7-4 “剥離エネルギー”の提案と活用
7-5 剥れシールを利用したヒートシール巾の設定と破袋の制御
7-6 任意の ヒートシール条件のパソコンシミュレーション
7-7 包装材料のオーバースペック抑制設計
(8) “MTMS”の導入方法
8-1 3Stepの容易な導入~特許ライセンスのオールラウンドサービス
(9) “MTMS”による新ビジネスの展開
9-1 “MTMS”マークでヒートシールの品質保証
(10) ヒートシールの確実実施への協業提案
10-1 「包装材料」メーカーの役割
「包装機械」メーカーの役割
「ユーザー」の基本認識
(11)
“MTMS”の関連工業相有権確保状況
・取得特許
・出願特許
・実用新案
・商標登録 |
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貴社の当面の課題の解析と応用方法と連動したレクチャーを致します。
* “MTMS”測定サービスのデータ解析と応用をセットにしたレクチャーを致します。
(測定サービス料は別途) |
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基本レクチャー: 120,000円/4時間以内
* 応用レクチャー: (基本レクチャーフィー)+(オプション) 事前にお見積もりします
☆ 上記フィーには、消費税、交通費、移動費、“MTMS”キット損料は含まれていません |
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